【エンタメ総合】
及川光博、手越祐也は「恐ろしいくらいのバイタリティー」 連ドラで恋の相手役

『ぼくたちん家』第1話完成披露試写会に参加した(左から)及川光博、手越祐也 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の及川光博、白鳥玉季、歌手・タレントの手越祐也が9日、都内で行われた日本テレビ系日曜ドラマ『ぼくたちん家』(12日スタート、毎週日曜 後10:30)第1話完成披露試写会&トークイベントに登場。及川が手越の印象について語る場面があった。



【写真】どきっ!ウィンクを決める手越祐也



 同作は、さまざまな偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。及川は主人公の心優しきゲイ・波多野玄一を演じ、玄一の恋の相手で中学教師のクールなゲイ・作田索を手越が演じる。そして15歳のトーヨコ中学生・楠ほたる(白鳥)が、2人の恋物語をかき乱す。



 主演の及川は、撮影現場の雰囲気を聞かれ「朗らかですね。基本皆笑ってます」と語り、「てごちゃんは、みなさんご存じだと思いますが、パカーって笑うじゃん。少年っぽい屈託のない笑顔で。そうやってムードを明るくしてくれる。この子(白鳥)はこの子で、犬とか猫をずっとかわいがっていて、ずっとにこにこしています」と紹介した。



 特に手越については「時間を無駄にしない。恐ろしいくらいのバイタリティー。早く撮影が終わった日もすぐ休めばいいのに、そこからジムに行ったり、音楽活動も盛んで。めちゃくちゃアクティブなんです」と印象を語ると、手越も「動いてないと逆に疲れちゃうタイプで」と明かしていた。

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