【エンタメ総合】
京都のダムに住む人々 なぜ…「紙屋川砂防ダム」にTVカメラ潜入 明かされる想いと歴史 『ハートフルワールド』新作決定

『ハートフルワールド』京都・紙屋川砂防ダム編(C)CBCテレビ


 CBCテレビの異色バラエティー番組『ハートフルワールド』の新作が、18日から4週連続放送される。第1弾は、京都・紙屋川砂防ダム編となる。



【写真】ディープ…京都・紙屋川砂防ダムの様子



 ソープランド街、ドヤ街、ホームレスが暮らす河川敷まで、ディープな場所をディレクターが1人で取材し、“ハートフル”を探すドキュメンタリー番組。不定期放送ながら話題とあんり、2024年日本民間放送連盟賞<優秀>を受賞した。



 新作第1弾は、京都市にある「紙屋川砂防ダム」。1953年、災害時の土砂をせき止めるために造られた。しかし、その中に、いつしか集落が生まれ、在日コリアンの人たちを中心に、今も暮らしが続いている。なぜダムの中に住まざるを得なかったのか。



 これまでメディアで語られることのなかった人々の想いや人生、地域の歴史を、番組史上最長1年に及ぶ取材で伝える。



 18日の地上波放送(後5:00~5:30 ※CBCローカルエリア)のあと、TVerで19日正午~11月2日正午まで配信。ABEMA、U-NEXT、Amazon Prime Video、Huluでは、10月24日正午より順次見逃し配信。

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