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染谷俊之&小西詠斗がW主演、怪しげな深夜ドラマ開幕 『UNREAL-不条理雑貨店-』第1話あらすじ

俳優・染谷俊之と小西詠斗がW主演を務める、テレビ大阪ドラマ『UNREAL-不条理雑貨店-』(毎週月曜 深1:20~1:50)、きょう13日深夜に放送スタートする。
【写真】染谷俊之&小西詠斗『UNREAL-不条理雑貨店-』第1話場面カット
人気漫画の実写化で、怪しげなアンティーク雑貨店「UNREAL」のミステリアスな主人・ヤギオ(染谷)と、ヤギオの世話を焼く高校生・濱家宗哉=ムネチカ(小西)の絆と宿命を描くストーリー。
テレビ大阪(毎週月曜 深夜1:05 ※初回15分遅れ)のほか、テレビ愛知(毎週月曜 深1:30)、BSテレ東(10月16日スタート、毎週木曜 深0:30)で放送。30分×全6話。
■Ep1「悪食の天秤」
海名月市にある、美しい骨董品が並び、不思議な雰囲気が漂う雑貨「UNREAL」。店主のヤギオ(染谷俊之)は近くのカフェ「海桐-TOBIRA-」によく出前を頼んでいるが、そこで働くしっかり者の高校生の宗哉(ムネチカ)(小西詠斗)に何かと世話を焼かれていた。
ある日、いつものようにヤギオがムネチカに世話を焼かれていると、「UNREAL」に一人の客・三浦(石黒英雄)が訪れる。取引先への手土産を探しているというが、実は女性からストーカーめいた行為をされて困っているという。その後、三浦は店内にある「悪食の天秤」と呼ばれる骨董品に興味を示し…。