【エンタメ総合】
8歳・永尾柚乃、25年後の「自分に会えてうれしかった」 変化に驚き

大阪・関西万博のヘルスケアパビリオン閉幕イベントに出席した永尾柚乃 (C)ORICON NewS inc.


 大阪・関西万博(大阪・夢洲)がきょう13日、閉幕する。大阪ヘルスケアパビリオンでは「クロージングイベント」が行われた。



【写真】キッズダンサーと「この地球の続きを」を踊った永尾柚乃



 3部構成。第1部「子どもがミライを創る」には大阪府知事の吉村洋文氏、大阪市長の横山英幸氏、子役の永尾柚乃、大阪府のマスコットキャラクター・もずやんが登場した。



 吉村知事は「本当にきょうで終わってしまうと思うとさびしい気持ちでいっぱいなんですけど、これだけ万博が盛り上がって、多くの人に楽しんでもらって、ここでしか体験できないことをみなさんと共有できたのはうれしかった」とあいさつした。



 同パビリオンで、来場者の健康データを測定する「カラダ測定ポッド」と、そのデータをもとに生成された25年後の自分のアバターと会えるプログラム「ミライのじぶん」を体験した8歳の永尾。感想を聞かれると「今と違って短髪になってました」と今のショートカットよりも短くなっていたことを驚いたように打ち明けた。続けて「短髪になってたし、雰囲気が変わってて、『ミライ』の自分に会えて本当に楽しかったしうれしかった」とにっこり笑顔で語った。



 イベントでは、永尾がコブクロのテーマソング「この地球の続きを」を小・中学生のキッズダンサーとともに踊った。

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