
【映画】
山田杏奈、母親との仲良しぶりを明かす「ママに会いたい」 長尾謙杜は“12連泊”に困惑

俳優の山田杏奈が14日、都内で行われた映画『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会になにわ男子・長尾謙杜と登壇した。この日は会場に集まったティーンから寄せられた悩みに回答。そのなかで2人が母親との関係性を明かした。
【写真】カワイイ!ティーンの恋の相談で盛り上がる長尾謙杜&山田杏奈
母親が好きすぎて一人暮らしができないという悩みに、長尾は「母親好きですよ。ただホームシックにはなってないかも」とすると、山田は「たまに(ホームシックに)なります」と回答。「ホームシックというか帰りたくないとか。ママに会いたいってたまに行っちゃう」と仲良しぶりを報告。
さらに「毎日やりとりをしてる。帰れる隙があれば数時間でも帰ります。電話したり」と頻繁に連絡を取り合うとし、長尾も「会えたときのうれしさはありますね。両親や家族が東京に来てくれたりするとうれしいですし、幸せ」と共感した。
だが長尾は「でも何年か前に、母親が春に僕の家に“桜がみたい”ってきたんですけど。桜が咲いたら帰るって言って、予報ではあと2日くらいで帰りますって言ってたのに…本当に咲かなくて(笑)12日間くらいいた」と回想。「『さすがに帰る』って帰った次の日に咲いてました。そのくらいいるとちょっとしんどくなったんですけど、グループメールは動いています」と良好な関係性を伺わせていた。
斜線堂有紀氏による同名の人気恋愛小説を実写映画化。内気な男子高校生・宮嶺望(みやみね・のぞむ)を長尾が、宮嶺が出会い、初恋に落ち、彼の人生を大きく変えることになる寄河景(よすが・けい)を山田が演じる。2人の共演はAmazonオリジナル映画『HOMESTAY』(2022年)以来2度目となり、劇場用映画での共演は本作が初となる。