
【音楽】
Hey! Say! JUMPの“ジュニア時代”にKEY TO LITも興味津々 山田涼介&高木雄也の人生に影響を与えた公演とは

7人組グループ・Hey! Say! JUMPが、16日午後4時から配信されるPrime Videoの音楽番組『Star Song Special Season2』に出演する。新シーズン第2回となる今回は、前回に引き続きMCを堂本光一が務め、ゲストとしてHey! Say! JUMPが登場。トーク企画「Switch Question」に後輩ジュニアのKEY TO LITと参加する。
【動画】『Star Song Special Season2』ダイジェスト映像
また、Hey! Say! JUMPはジュニアとのスペシャルコラボで「Come On A My House」を披露。ジュニアの内田煌音は「先輩たちも着ていた衣装を着て元気よく踊ります」といい、三原健豊は「しゃかりきに頑張ります!」と気合十分だ。
KEY TO LITはSMAPの「青いイナズマ」をカバー。この曲といえば!の“Get You.”について「誰が披露するか注目してください!」(猪狩蒼弥)という。さらにKEY TO LITはKinKi Kidsの「全部だきしめて」にも挑戦。MCの堂本は「すごく意外な選曲だった」と驚くが、彼らは名曲をどう表現するのか。そして、ジュニアがジャンルを問わず自由にアピールする新コーナー「Star Challenge」には長瀬結星(少年忍者)が登場。迫力満点のダンスパフォーマンスを見せる。
トーク企画「Switch Question」は、ジュニアが先輩アーティストに聞いてみたかったことを質問し、その後は先輩がジュニアのメンバーを指名して同じ質問をSwitch! “NGなし”でお互いの素顔に迫るコーナー。岩崎大昇の質問がきっかけで、薮宏太が「アイドル人生での忘れられない景色」について話していく。
そこから話題は“Hey! Say! JUMPのジュニア時代”に移っていき、薮と八乙女光がジュニアの頃のエピソードを披露。実は当時の公演が高木雄也と山田涼介の人生にも大きな影響を与えていたそうで…彼らの深い縁が明かされる。
続いて「オフの日の過ごし方」について。八乙女が休日の朝にハマっていることを明かすほか、「最近涼しくなってきたから…」という高木の趣味を聞いた中村嶺亜は「かっこいい! 憧れます」と目を輝かせる。また、大のゲーム好きとして知られる山田は「ずっとゲームしてますね。家からほとんど出ない」とのこと。するとMCの堂本も過去にゲームにハマっていたと明かし、その総プレイ時間の長さに一同が驚く場面も。有岡大貴が“ゲーマー・堂本光一”にまつわるウワサを本人にぶつけていく。
Hey! Say! JUMP×KEY TO LIT「もし、アイドルじゃなかったら?」では、佐々木大光が知念侑李へ「もし、アイドルじゃなかったら?」と質問。「Switch Question」ならではの鋭い問いに「いや~難しい!」という知念だが、何と答えるのか。同じ質問が返ってきたKEY TO LITの井上瑞稀も悩みながら考え始めて…2人の答えは番組で。その後も番組は、先輩×後輩だからこそ言い合える“ぶっちゃけ話”で白熱していく。岩崎は「高木くんとは地元が一緒で、卒業した中学校も同じなんですけど、実は1個だけ言ってないことがあって…」とスタジオで衝撃の告白を。岩崎が高木に隠し続けていた真実に、Hey! Say! JUMPは「かわいい(笑)」と注目する。
さらに、猪狩は知念との“数年前の約束”に触れて「あれ、どうなったんですか?」とグイグイ詰め寄るほか、中村は過去にプライベートの伊野尾慧に遭遇した際「あいさつしようかどうか過去イチ迷った」という状況を振り返ってスタジオの笑いを誘う。トークの最後には、番組恒例の“MCの金言”がジュニアのKEY TO LITへ贈られる一幕も。堂本はどんなアドバイスを寄せるのか。