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『あんたが』ラストに衝撃「最悪のタイミング」「流石に同情」【ネタバレあり】

俳優の夏帆、竹内涼真がW主演を務める、TBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(毎週火曜 後10:00)の第2話が、14日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
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同作は谷口菜津子氏の同名漫画(ぶんか社)を原作に、「料理」をきっかけに男女の価値観や“当たり前”を見直していく再生ロマンスコメディ。恋人のために料理を作り続け自分を見失った山岸鮎美(夏帆)と、「料理は女が作るもの」と思い込む亭主関白な海老原勝男(竹内涼真)が、別れを経て成長していく姿を描く。
第2話は、久々にすれ違ったものの、鮎美(夏帆)の存在に全く気が付かない勝男(竹内涼真)。髪色を変えただけで自分に気付かない勝男に唖然としながら、鮎美は、勝男と別れようと思うようになったあのきっかけ――渚(サーヤ)と出会ってからの日々を、思い返していた。
美容院で担当になった渚から、「好きなものは何?」と聞かれた鮎美は、これまで自分が「何が好きか」より「どうしたら好かれるか」を優先して物事を選択してきたことに気が付く。かくして勝男と別れて自分自身の人生を生き始めた鮎美だが、ある日、ひょんなことから酒屋さんの店員・ミナト(青木柚)から声をかけられて…。
一方、相変わらず鮎美を引きずり悶々とした日々を過ごしていた勝男。会社の後輩・南川(杏花)からマッチングアプリを勧められるも、鮎美のような女性はそんなところにはいない!と拒否し、価値観の違いで南川と対立する勝男だったが、あることをきっかけにマッチングアプリへの興味を示しだし…という展開が描かれた。
さまざまな価値観に触れ、これまでの言動を改めようとしている勝男。合鍵を返しに家に戻った鮎美は、そんな勝男の成長する姿を見て孤独感を覚えてしまう。ラストには、逃げ出すように姿を消した鮎美を追いかけた勝男だが、そこでミナトが鮎美を抱きしめる瞬間を目撃してしまう。
視聴者からは「最悪のタイミングw」「急展開にびっくりよね勝男」「連ドラあるあるキタ~!」「勝男、初回に比べていい男になってるから流石に同情するわ」「タイミングー!!!!めっちゃ火10してるー!!!!!!!笑」などの声が寄せられている。