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ベイビー★スターライト(田辺桃子&横田真悠&林芽亜里)、隠蔽殺人が露呈の危機 『推しの殺人』第3話あらすじ

『推しの殺人』第3話より(C)ytv


 俳優・田辺桃子、横田真悠、林芽亜里がトリプル主演を務める読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ『推しの殺人』(毎週木曜 後11:59)の第3話が、きょう16日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。



【ライブ写真】キラキラ!ベイビー★スターライト(田辺桃子&横田真悠&林芽亜里)



 今作は、宝島社『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリを受賞した、遠藤かたる氏の『推しの殺人』が原作。ドラマ版では、オリジナル要素も加えて全13話のスケールで送る。



 大阪で活動する3人組地下アイドルグループ「ベイビー★スターライト」のルイ(田辺)、テルマ(横田)、イズミ(林)は、トラブルから事務所社長の羽浦(田村健太郎)を殺害。3人は自分たちの罪を隠蔽してステージに立ち続けることを誓い、死体を山に埋めた。



 罪を共有した3人はイズミのマンションで一緒に暮らすことにし、隠蔽工作を進めていく。死体を運ぶ前、元メンバーのミチル(なえなの)に見つかってしまうという想定外はあったが、借金まみれのミチルに30万円を渡すことと引き換えに死体の運搬を手伝わせ、彼女も共犯になった。



 マネージャーの土井(トラウデン直美)は、警察に行方不明者届を提出。調査会社にも依頼して羽浦の足取りを調べることに。調査会社代表の下谷(テイ龍進)の調べを受けるルイ、テルマ、イズミ。「誰か1人でもぼろを出したら私たちは終わり」というルイの心配は的中し、下谷はイズミと羽浦の関係を疑う様子を見せる。さらに、下谷はマーケティング会社社長の河都(城田優)や、ミチルとも接触し、調査を進めていく。



 そんな中、ルイは幼なじみの望月(曽田陵介)と再会。望月が捜査一課の刑事となっていることに動揺する。望月はある連続殺人事件の捜査で大阪に来ていたが、望月も羽浦が失踪していることを知ってしまう。



 第2話のラストで、死体を埋めた山の様子を見に行ったルイは、死体を埋めた場所が掘り起こされ、さらに花が並べられているのを見て言葉を失う。さらに、テルマとイズミはミチルに脅され、ミチルの代わりにデートクラブで働く契約書にサインをしてしまう。



 第3話では、調査会社の下谷がベイビー★スターライトのライブの控室、3人の住むマンションにまで押しかけてくる。羽浦の部屋からなくなっているものがある、と鋭い指摘をする下谷に3人はどう立ち向かっていくのか。さらに、テルマの知られざる壮絶な過去が明らかに。それをきっかけにテルマは思い詰めていき、共犯者として“一蓮托生”になったはずの3人の関係に亀裂が生じる。



 そして、ルイと河都の関係にも変化が訪れる。過去に何やら関係があったことが仄めかされている2人。第3話の放送に先駆けて、番組公式SNSにて本編のシーンが先出し公開された。河都と並んで座り、「河都さんといると、なんか気が楽。完璧ないい人じゃないから」と話すルイ。場面写真では、河都がルイの頭をなで、2人が接近しているかのような様子が収まられている。



 一方、同時に公開された別のシーンでは、河都の妻・麗子(加藤ローサ)と、河都の親友である弁護士・矢崎(増田貴久)の2人が仲むつまじげな様子。麗子がハンカチを渡した瞬間に2人の手が触れ合い、何やらただならぬ雰囲気に。彼らの関係性の変化が、アイドル3人の物語とどのように絡んでくるのか。



 殺人の隠蔽をきっかけに次々と襲ってくる苦難、日本中を騒がせている「未解決連続殺人事件」にも巻き込まれていく

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