
【エンタメ総合】
『DOWNTOWN+』連日の新番組発表 審査員・松本人志をうならせる「実のない話」トーナメント

11月1日に開始する新配信サービス『DOWNTOWN+』(ダウンタウンプラス)の公式SNSが、15日に更新。オリジナル番組「実のない話トーナメント」を発表した。14日にもオリジナル番組『7:3トーク』を発表しており、連日の報告となった。
【画像】『DOWNTOWN+』連日の新番組発表 「実のない話」トーナメント誕生
投稿では「全く面白くない会話をし続けた者が優勝となる、新たな話芸の祭典「実のない話トーナメント」が開幕します!ルールは至ってシンプル。5分間1対1で実のない話をしあい、より面白くない話をしていた芸人の勝利となります。果たして、審査員松本人志を唸らせる「実のない話」王者は誰」とルールが伝えられた。
同コンテンツは10月2日に詳細が発表。「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーで展開する。また「DOWNTOWN+は初めに、松本人志カテゴリーにおいて、松本がプロデュース・出演する新コンテンツと、各カテゴリーの過去のテレビ番組・映画等のアーカイブ作品の配信からスタートします。松本の新コンテンツは、芸人が参加する大喜利やゲストとのトーク番組など、多彩な企画を準備しています。今後、各カテゴリーの作品を充実させていく予定です」と伝えている。
さらに「松本人志がプロデュース・出演する新コンテンツ ダウンタウン出演の過去番組・映画 ユーザー参加型の大型大喜利コミュニティ そのほか、ここでしか見られないオリジナルコンテンツが盛りだくさん!」と予告している。
月額1100円(税込)、年額1万1000円(同)。一部無料コンテンツもあるという。サービス開始の11月1日はサイトの混雑が予想されるとし、「混雑緩和のため、事前のご登録をお願いいたします」と呼びかけている。