【エンタメ総合】
乱立した万博アプリの“今後”…続々サービス終了「退会した方がいいのか??」「当分記念に」の声も

大阪・関西万博 来場者向けアプリ「EXPO2025VISITORS」


 大阪・関西万博が13日に終了し、当初「乱立」とも指摘された関連アプリはどうなるのか。代表的な来場者向けの公式ポータルアプリ「EXPO 2025 Visitors」は、2025年12月31日まで利用できる。



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 「EXPO 2025 Visitors」を開くと、「ミャクミャクからのご挨拶」「ミャクミャクの日記」など感謝のメッセージとともに、一部機能が残っている。「EXPO 2025 Visitorsは2025年12月31日までご利用いただけます」とし、「万博での思い出を振り返るのにご活用ください」と呼びかけている。



 このほか、公式が案内していたアプリでは、「EXPO2025デジタルウォレット」「EXPO 2025 ミャクポ!」「EXPOホンヤク」「EXPOグリーンチャレンジ」などが、順次サービスを終了する。



 家にいながら万博を楽しめる「バーチャル万博」のアプリも閉幕日にサービス終了。AIを活用して来場者を案内する「EXPO2025 Personal Agent」(NTTグループ)もサービスを終了した。



 このほか、各パビリオンごとのアプリもあり、「退会しないといけないの?」「万博で登録したやつは退会した方がいいのか??」「当分記念に残しておくかな」などの声が飛び交っている。

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