【エンタメ総合】
万博 ピンク岩塩が話題 パキスタンが「万博参加史上に残る歴史的成果」を報告

大阪・関西万博 パキスタンパビリオン


 大阪・関西万博(13日閉幕)のパキスタンパビリオンは15日、会期を通じて「万博参加史上に残る歴史的成果を達成」したと発表した。



【写真】ピンク岩塩が話題となったパキスタンの展示&スタッフたち



 パキスタンはコモンズD館に出展し、文化・鉱物資源・伝統工芸・創造性を総合的に紹介。メイン展示「Universe in a Grain of Salt(ひと粒の塩に宿る宇宙)」では、パキスタン産のピンク岩塩を用いた幻想的な演出が話題を集めた。



 期間中に180万人以上が来場し、パキスタンとして過去最多の動員を記録。さらに、博覧会国際事務局(BIE)による「展示部門ブロンズ賞」と「エディターズ・チョイス賞」の2つの国際賞を受賞した。



 閉幕式と同日にパビリオン内ではスタッフ表彰式が行われ、アブドル・ハミード氏(パキスタンパビリオン コミッショナー・ジェネラル兼駐日パキスタン大使)より運営スタッフやボランティアに感謝状を授与した。

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