
【エンタメ総合】
WEST. 笑いあり涙ありの“激エモ空間” 重岡大毅はまさかの逆ギレ「面白くしてって言われてませんけど!?」

7人組グループ・WEST.が出演する18日放送のABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』(毎週土曜 深夜0:00※関西ローカル)は「レボリューションな協会紹介協会」特別企画「笑いと涙の協会スペシャル」を2週にわたって届ける。
【番組カット】キュートにOKポーズ!笑顔を見せる重岡大毅
普段はメンバーがコンビを組んで協会の活動を訪ね、その内容を体験するなど対決(!?)しているが、今回はWEST.全員がそろったスタジオに協会の方々を招いて“激エモ空間”を作り出す。
最初に招いたのは「だじゃれは世界を救う!」をコンセプトに活動している「日本だじゃれ活用協会」の人々。のっけからだじゃれを連発する会長から「ダジャレペーパーテスト」を出題され、「初の座学じゃない?」と胸躍らせながらも、「スタジオで7人でやるときは何かが起きる…」と身構える。「ホンマのテストみたいに静かになった!」と自分たちでも驚くほど全員真剣に取り組む7人。
採点係を担う協会の人々から会長へ「面白くなくても(点数を)入れていいですか?」と確認する声を耳ざとく聞きつけた重岡大毅は、「面白くしてって言われてませんけど!?」とバラエティーにあるまじき(?)と逆ギレを見せる。
いざテスト結果発表になると、「実際にやって見せないと伝わらない」と自分が考えたダジャレを次々と演じていくメンバーたち。その結果、思わぬメンバーが最下位に沈む。テストの後も過酷な(?)訓練で“だじゃれ力”をつけたWEST.の7人。大いに笑った後は、一転して大いに泣く時間へ。
次に「全米感涙協会」の方々が繰り出すあの手この手に揺さぶられるWEST.。涙腺にも変化が訪れるが、まさかのアノ人の登場で思わぬ方向に進んでいく。 果たしてWEST.はだじゃれで世界を救えたのか。そして彼らの涙の行方はどこなのか。
なお、TVerで見逃し配信のほか、Prime Videoでは地上波放送に未公開シーンや反省会アフタートークなどの特典映像を加えた特別版を見放題独占配信。