【エンタメ総合】
KISSのオリジナルギタリスト、エース・フレーリーさんが死去 享年74歳

エース・フレーリーさんが死去


 米ロックバンド・KISS(キッス)のオリジナルメンバーであり、ソロアーティストとしても活動していたギタリスト、エース・フレーリーさんが、現地時間16日に亡くなった。74歳だった。ユニバーサルミュージックの公式サイトで発表された。



 発表では、「彼が作り出してきた全ての音楽と感動に感謝し、心からのご冥福をお祈り申し上げます」と追悼の言葉が寄せられている。



 フレーリーさんは1973年、ジーン・シモンズ、ポール・スタンレー、ピーター・クリスとともにキッスを結成。独特のメイクや厚底ブーツなど、ビジュアル面でもロックシーンに強烈なインパクトを与えた。シルバーの星を目のまわりにかたどったメイクと、ギブソン社のエレキギター・レスポールがトレードマークだった。ソロとしても個性的な作品を発表し続けていた。



 1982年に脱退したあとはソロ活動を行ってい、1996年にオリジナルメンバーでの再結成ツアーに参加し、2002年のお別れツアー終了とともに再び脱退した。



 フレーリーさんの公式サイトによると、最近の転倒による合併症ののち、自宅で家族に見守られながら息を引き取ったという。

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