【エンタメ総合】
亀田興毅、現役時代30億円稼ぐも「全部なくなった」 投資で7億円失う→現役引退で生活困窮「子どもの幼稚園代がない」

亀田興毅 (C)ORICON NewS inc.


 元プロボクサーの亀田興毅(38)が、16日放送のフジテレビ系バラエティー『あの金どこいった?~逆転人生にかける有名人~』(後7:00)に出演。現役時代には、総額30億円を稼いだものの、すべて使い果たしたことをぶっちゃけた。



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 亀田は、現役時代のファイトマネー最高額について「1億円くらい。カリスマやったから」とニヤリ。現役時代に稼いだ30億円は「なくなった!全部どっかいった。税金で半分近くは減るでしょう?買い物もしますよね。全身クロムハーツとか。車も買ってるわ」と明かし、さらに投資で7億円を失ってしまったとも告白した。



 亀田は「商品の仕入れの投資みたいなものですよね。もともと、僕が現役の時に、知り合いの人から紹介してもらった」と投資のいきさつを回顧。「この人が言うからいけるんちゃうんって、信用してしまう。はじめは3000万円出したりとか」と語り、利益が0だったものの「その時は世界チャンピオンやったから、防衛すると何千万円と入ってくるから(高額収入が)ずっと続くと思っていた。そこから感覚が麻痺してくるから(投資も)最後までいかなアカンってなって、7億円いった。全部なくなった」と後悔した。



 財産がつきた状態で現役を引退した亀田は「(妻から)子どもの幼稚園代がないって言われたね。申し訳ない」と当時を回顧。今はプロモーターに転身し、収入も「飯が食えるくらいになった」と声を弾ませていた。

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