【エンタメ総合】
加藤シゲアキ、過酷な船上シーンも優雅に“読書” 酔い止めも必要なし「人生で一回も飲んだことないです」

火9ドラマ『新東京水上警察』(毎週火曜 後9:00)トークイベントに出演した(左から)佐藤隆太、加藤シゲアキ (C)ORICON NewS inc.


 NEWSの加藤シゲアキが19日、都内で行われたフジテレビ火9ドラマ『新東京水上警察』(毎週火曜 後9:00)トークイベントに登壇した。



【写真】主題歌を担当するAqua Timezとともに笑顔を見せる加藤シゲアキら



 今作は、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材に、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。船や海のシーンを圧倒的なスケールで描き、犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイス、息をのむ海上アクションなど、これまでの警察ドラマの常識をはるかに超えた全く新しい作品となっている。



 加藤は本作で、警視庁本部のエリート集団である捜査一課から、望まぬ異動で水上警察署に配属された刑事・日下部峻を演じているが、イベントでは主演の佐藤隆太とともに、真夏に行われた撮影を振り返ることに。その中でも船上での撮影が多かったそうだが、佐藤が酔い止めを必ず服用していたと話す一方、加藤は「本を読んでいました」と涼しげな表情を浮かべた。



 続けて加藤は「僕、本当に船酔いしないんですよ」と切り出し、佐藤が過酷な船上でのシーンを行っている中でも「優雅に本を読んで『頑張っているなぁ』って」と笑い、「人生で1回も飲んだことないです。本当に酔う人の気持ちが分からないんですが、知識だけはあるので、ちょっとだけアドバイスを」と撮影秘話を明かした。

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