
【アニメ】
『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』すみっコたちの紹介シーンをノーカットでおひろめ

劇場アニメシリーズ第4弾『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』(10月31日公開)より、本編の一部を切り出したキャラクター紹介映像が公開された。
【動画】すみっコ紹介シーン
すみっコたちが“空の王国”を舞台に、シリーズ史上もっとも“あげあげ♪”な大冒険を繰り広げる本作。映像では、町のおまつりに向けて準備しているすみっコたちの様子が描かれる。
寒いのが苦手な「しろくま」は、北の国からいっしょに逃げてきた「ふろしき」とすみっこであたたかくしながら、手先の器用さを活かしてお裁縫を担当。
「ぺんぎん?」はおまつりで演奏するたいこの練習に励んでいるけれど、昔はあたまにお皿があったような気がして…自分が何者なのか時々考え込んでしまうみたい。
はずかしがりやの「ねこ」はつくった飾りが食べ物ばかりなことに気づかれて思わずソファーをガリガリ…。
「とかげ」はアイドルを夢見る「しっぽず」の練習をペンライトを振って応援。テンションが上がってしまって「がおー!」とさけんでしまう。じつはきょうりゅうの生き残りなのがバレないように気を付けている。
そして、「とんかつ」はてるてる坊主係。雨がカラッとあがるように(!?)つくられたてるてる坊主たちにも注目だ。
今回の物語は、雨の日が続いていたすみっコたちの町に、ある日、くもり空の上から何かが落ちてきたことから始まる。「だいじょうぶ?」と駆け寄ったすみっコたちが出会ったのは、空の王国からやってきた〈おうじ〉と〈おつきのコ〉だった。空の王国では深刻な水不足が続いているという。やがて、水不足の謎を解くヒントが「みずのしんでん」にあることがわかり…。すみっコたちも協力して、雲の上の大冒険へと旅立つ。シリーズ史上もっともあげあげな冒険が描かれる。