
【映画】
長澤まさみ、晴れやかな着物姿で舞台あいさつ ポイントは「晴れ舞台で初日ということで、白で」

俳優の長澤まさみが17日、都内で行われた映画『おーい、応為』の初日舞台あいさつに登壇した。
【全身ショット】美しすぎる!可憐な着物姿で登場した長澤まさみ
長澤は華やかな着物姿で登場。上映後の舞台あいさつで「楽しんでいただけましたか?」と問いかけると万雷の拍手が起きて「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。また、着物のポイントを問われると「晴れ舞台で初日ということで、白で」とはにかんでいた。
物語の主人公は、破天荒な天才絵師・葛飾北斎の娘であり、弟子でもあった葛飾応為。美人画においては北斎を凌ぐと評され、数少ない女性絵師として江戸の男社会を駆け抜けた先駆的存在だ。豪胆で自由奔放、そして絵にすべてを捧げた応為の知られざる姿を時代劇初主演の長澤が熱演する。
舞台あいさつには、King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)、大谷亮平、永瀬正敏、大森立嗣監督も参加した。