【エンタメ総合】
渡辺謙&小雪、ブランド創始者の止まらない“熱弁”見守る 会場爆笑 銀座でリボンカット出席

ブランド創始者の”熱弁”を見守った(左から)小雪、渡辺謙 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の渡辺謙、小雪が21日、都内で行われた『ブルネロ クチネリ銀座店リニューアルオープニングセレモニー』に出席し、創始者のブルネロ・クチネリ氏とともにリボンカットを行った。



【写真】意気投合?目を合わせて談笑する小雪&渡辺謙



 長年にわたりブランドを愛用している渡辺と小雪が、スペシャルゲストとしてイベントに登場。渡辺はナチュラルホワイトのダブルボタンのスーツに黒のハイネック、ダークブラウンのシューズを合わせた大人の遊び心を感じる軽やかな秋の装い。小雪は、ブラウンのセットアップに白のシャツとブラウンのベルトでウェストマークした品のあるカジュアルコーデでイベントに華を添えた。リボンカットは渡辺と小雪のほか、クチネリ氏、フェデリカ夫人、ブルネロ クチネリ社CEOのルカ・リサンドローニ氏、ブルネロ クチネリ ジャパン代表取締役社長の宮川ダビデ氏が参加した。



 トークでは、映画『ラスト・サムライ』で渡辺と小雪を知ったというクチネリ氏が、自らの信念だけでなく日本文化への愛、映画の印象的なシーンについて熱弁。止まらないトークに通訳者も息をつく暇もない様子に、会場には笑いが起きた。あたたかく見守っていた渡辺と小雪。渡辺は「初めてブルネロさんとお会いしたときも500人くらいの前で2時間ずっとしゃべっていました。それくらい彼は情熱的なんです」と笑顔で語っていた。



 ブルネロ クチネリは、1978年、イタリア・ウンブリア地方にて創業。最高級の素材とイタリアの卓越したクラフツマンシップにより、“ジェントル・ラグジュアリー(思いやりのあるラグジュアリー)”を体現するブランド。カシミアをはじめとする上質な素材使いと、タイムレスで洗練されたデザインは、世界中の顧客から高い評価を受けている。さらに、創業以来掲げてきた「人間主義的資本主義」という理念のもと、倫理性と持続可能性を重視した事業活動を展開し、森羅万象との調和を追求するブランドとして確固たる地位を築いている。

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