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新木優子、効きシャンパンで2016年思い出ししみじみ「初めての挑戦をした年」

俳優の新木優子が20日、都内で行われたペリエ ジュエ「THE HOUSE OF WONDER」テープカットセレモニーに出席。効きシャンパンで登場したシャンパンの年代である2016年について、自身にとって“初めての挑戦をした年”と振り返った。
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イベントでは、ペリエ ジュエのアンバサダーに就任して1年となる新木が出演するブランドムービーの第3弾が披露された。撮影はフランス・エペルネにあるペリエ ジュエの迎賓館である「メゾン ベル エポック」で行われ、3点の写真とともに訪れたことを振り返った新木。1枚目と2枚目は、メゾン ベル エポックの庭でのショット。「広大なお庭が広がっていて、ペリエ・ジュエが大事にしている自然との調和を表現して、自然のあるべき姿を間近に感じられましたし、咲いているお花もいろんな国のお花だったり、日本の桜も植えてあって、とても楽しい時間でした」とにっこり。
もう1枚は、「メゾン ベル エポックの地下にセラーがあって、ズラーッときれいに並んでいて、いろんなブランドのこだわりを伺いながら歩かせていただいて、貴重な時間でした。涼しくて、過ごしやすくて、ちょっとシャンパンに気持ちになりました」とユーモアも交えて語った。
またイベントでは、効きシャンパンを体験。2016年と1999年という年代の違うベル エポックを、ヒントをもらいながらテイスティングして楽しんだ。「楽しみながら、勉強しながら、味わいながら楽しい時間を過ごせたなと思ったのと、効きシャンパンできる機会もないので、うれしかったです」と声を弾ませた。
さらに、今回ティスティングしたうちの1つにちなみ、2016年を振り返った新木。「ちょうど私自身も初めての挑戦をした年」と背筋を伸ばした。新木は2016年にドラマ『ラブラブエイリアン』で連続ドラマ初主演、映画やドラマなど多数出演し勢いづけた年となった。「大御所の先輩たちに囲まれながら一緒一生懸命作品に挑んでいるときで、不安とかプレッシャーがあったんですけど、その経験があったらからこその自分があるのかなと、思い出深いです」としみじみ語り、自分自身と重ねて味わうペリエ ジュエというのも楽しみになっているなと思いました」と語った。
あす21日~26日に東京・表参道のベーカリーカフェ426にて期間限定でオープンするPOP-UPイベント「THEHOUSE OF WONDER」では、フランス・エペルネにあるペリエ ジュエの迎賓館である「メゾン ベル エポック」を彷彿とさせる非日常的な空間が表参道の中心に出現。「ベーカリーカフェ426」の1F、2Fをジャックした会場内は、豊かなグリーンの植物とブランドを象徴する白いアネモネで彩られ、ステンドグラスや曲線を用いだ“アール・ヌーヴォー”の世界観の中で、今期のコラボアーティスト、マルシン・ルサックのアート作品の展示や、これまでのアートコラボレーションのアーカイヴを紹介するほか、シャンパーニュブランドアンバサダーによるテイスティングセミナーやフリーフローを実施。会場内では希少なキュヴェを揃えたシャンパーニュ・バーやリテールエリアが展開される。
イベントにはほかに、ペルノ・リカール・ジャパンのブライアン エング氏が参加した。