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橋下徹氏、一時は大ピンチも…高市“首相”の誕生に「この実行力はすごい」 衆院は1回目の投票で決着

橋下徹 (C)ORICON NewS inc.


 元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が21日放送の読売テレビ・日本テレビ系昼のワイド番組『情報ライブ ミヤネ屋』(月~金 後1:55)に出演。同日、自民党総裁の高市早苗氏が第104代総理大臣に選出されたことに言及した。



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 総理大臣指名選挙では自民党と、連立政権樹立に合意した日本維新の会が高市氏に投票する方針が報じられており、衆院本会議での首相指名選挙では過半数の233を超える237を獲得。1回目の投票で決着した。この日は番組冒頭から指名選挙の様子を伝えた。



 VTRを見守っていた橋下氏は「僕は高市さんとは考え方で異なるところはたくさんありますし、高市政権に懸念することはたくさんありますけど…」と前置きした上で、「政治家として、苦しい状況の中から権力を取ってきた。この実行力はすごいものがある」と語った。



 続けて「一時期は総理もどうなるかと言われていた中で、自ら権力を取られたわけですから、政策実行力に期待できるところがある」とした一方、「反面、いき過ぎのところは僕は厳しく見ていきたいと思います」と強調した。

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