【音楽】
こっちのけんと、初のドラマ主題歌「わたくしごと」配信リリース&MV公開 大泉洋主演『ちょっとだけエスパー』主題歌

初のドラマ主題歌「わたくしごと」を配信リリースしたこっちのけんと


 こっちのけんとの新曲「わたくしごと」がきょう22日に配信リリースされ、午後11時にはミュージックビデオがYouTubeにて公開されることが決定した。同作は、テレビ朝日系24局ネットで放送中のドラマ『ちょっとだけエスパー』の主題歌として書き下ろされたもので、こっちのけんとにとっては初のドラマ主題歌となる。



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 『ちょっとだけエスパー』は、大泉洋が主人公・文太を演じ、脚本を野木亜紀子が手がける完全オリジナル作品。人生に行き詰まったサラリーマンが“ちょっとだけエスパー”の力を得て、世界を救う使命に挑むというユニークなストーリーが展開されており、笑いと切なさ、そして予測不能な展開が詰まったヒーロードラマとして注目を集めている。



 「わたくしごと」は、そんなドラマの世界観と呼応するように、“自分自身の物語”をテーマに制作された楽曲。まっすぐに愛を伝えたいという気持ちと、それを素直に表現できない葛藤を描き、人間らしい揺らぎや矛盾を繊細に表現している。こっちのけんとの真っ直ぐな歌声と、伸びやかなバラードの旋律が心を打つ楽曲に仕上がっており、ドラマの登場人物だけでなく、聴く人自身の“わたくしごと”と重なるような普遍的なテーマを持った一曲となっている。



 ミュージックビデオは、7thシングル「もういいよ」を手がけたマザえもんと弘田マサユキが再びタッグを組み制作。「もういいよ」は2800万回以上の再生数を記録し、映像と音楽の融合で高い評価を得ており、今回も『わたくしごと』の内面性や温かさをドラマティックに映像化している。



 こっちのけんとは「この曲はまっすぐバラードで届けるような気持ちと、まっすぐになりきれない自分との葛藤を描いた一曲です!愛ゆえに悩んでしまうそんな人間らしい部分を滲み出した曲になっていると思います!」とコメントしている。



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