
【エンタメ総合】
なにわ男子・大橋和也、今年の“インパクト大”な出来事はスカイダイビングの夢叶える「空飛んでるってこんな気持ちになるんや」

7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、全薬グループの総合かぜ薬『ジキニンFirst NEO』のイメージキャラクターに継続起用され、23日から放送される新テレビCM「3分身!!!」編に出演する。また同日より公式サイト・YouTubeにて、新CMのほか、メイキング・インタビュー映像も順次公開される。
【写真】カワイイ!パンダとお尻プリンプリンさせる大橋和也
新CMでは、大橋が忍者のごとく3分身。商品の特長である3つの成分の手裏剣を「のど痛」に向けて“スーーーーー!”と華麗に投げるシーンや、CMシリーズ初となるジキニンイメージキャラクター「ジキ忍」(声:日野聡)との掛け合いも見どころとなる。
メイキング映像では、終始笑顔でさまざまな忍者ポーズを披露。「3つの成分“トリプルインパクト!!!”」の撮影シーンでは、何度も真剣にチャレンジする大橋らしい真摯な姿や、監督・スタッフと楽しげにやり取りするチャーミングな一面も。大橋の明るく元気なキャラクターが伝わってくる。
インタビュー映像では、3分身にちなんで大橋が「3人に分身できるとしたらやりたいこと」や、“トリプルインパクト!!!”にちなんで「今年インパクトのあった(衝撃的な)出来事」について語るなど、大橋の人柄やプライベートが垣間見える内容となっている。
撮影では『ジキニンFirst NEO』恒例の全身ピンクの衣装に身を包み、颯爽(さっそう)と現場に登場した大橋。スタッフ一人ひとりに丁寧に挨拶をしながらスタジオに入る大橋の明るい雰囲気で、現場は和やかな空気に包まれる中、撮影がスタートした。
監督との打ち合わせでは、真剣な表情で細かい動きを確認する大橋の姿が。忍者のポージングや手裏剣を投げるシーンでは、少しもバランスを崩すことなく笑顔で同じ姿勢をキープし、さすがの体幹力を発揮。
モニターで映像を確認するプロ意識あふれる表情と、時折メイキング用カメラに向かって見せるチャーミングな笑顔とのギャップが印象的で、大橋の新たな魅力も垣間見える。撮影終了時にはスタッフの拍手に包まれながら、最後はカメラに向かってグッドサインを見せ、満面の笑みで撮影を締めくくった。
■大橋和也(なにわ男子)インタビューコメント
――今回の撮影の率直な感想をお聞かせください。
おつかれさまでした。いや、めちゃくちゃまず楽しかったですね。やっぱりスタッフさんとわちゃわちゃした感じもやし、ずーっと一緒なんですよ。そのスタッフさんとか監督さんも一緒やし。この前「こんなことしたよね」って話をしながらも、「今回はこうです!」っていう感じでしゃべってたんですけども。僕、4年目ということでやらせてもらってるんですけども、まあ1回目は早口言葉、結構苦戦しまして。で、イガイガってね、あの“スーッ”とする感じのする滑るやつがあるんですけど、それもやらせてもらいまして。ダンスもやらせてもらいまして。今回なんと僕、分身するんですよ。増えます、大橋和也。キャッチーでチャーミングなCMになってるなと思って、ほんまに毎回楽しみでやらせてもらってます。
――今回の『ジキニンFirst NEO』の新CMは、かぜによるのどのイガイガやズキズキに、“スーッ”と成分が届く内容でもありますが、最近“スーッ”とした出来事やエピソードがあれば教えてください。
スーッてなって、「よっしゃー!」とか「気持ちいい!」ってなったことがあって。僕、ほんまに「ちょうどいい」っていう言葉がめっちゃ好きで。ペットボトルがあります。もうこんだけしか残ってません。コップにどれぐらい入るんやろうと思って、「いや、この量やったらコップよりちょっとはみ出てしまうんじゃないか」と思って入れてみたんですよ。入れてみたら、ペットボトルが全部空になったときにコップが満タンになってて、「気持ちいー!」ってスーッてなりましたね。ありがとうございます。
――今回の『ジキニンFirst NEO』の新CMは、3分身になる内容になっていると思いますが、もし大橋さんが3人に分身できるとしたら、どんなことがしたいですか?
僕、お仕事が好きなんで、今回こうやってCM撮影やらせてもらいながらも、コンサートしながらも、ドラマや映画やりながらも、こんなんできるんやったら願ったり叶ったりですよね。
――今回『ジキニンFirst NEO』は、のどの痛みに効く成分ということで3つの成分「トリプルインパクト」がポイントになりますが、今年インパクトのあった(衝撃的な)出来事などはありましたでしょうか?
今年、僕、もうね、6月なんですけども、半年で1個夢が叶ったことがありまして。それが「スカイダイビング」なんですよ。これも番組のほうで、バラエティでやらせてもらったんですけども、やっぱ「スカイダイビング」って罰ゲームっていうイメージが皆さんあるじゃないですか。でも僕はほんまに、「バンジージャンプ」もそうやけど、「スカイダイビング」したいっていうぐらい好きで、空飛んでみたいと思ってたんですよ。空飛んでみたいなって思って、スタッフさんとかマネージャーさんとかにも言ってたんですけど、今年やっと夢が叶いまして。バラエティのほうでやらせてもらったんですけど、もうほんまにインパクト大で、「空飛んでるってこんな気持ちになるんや」っていう気持ちになりました。皆さんぜひ空飛んでみてください。
――最近、気になることやハマっていることがあれば教えてください。
僕、結構家でも常に動いちゃうタイプなんですよ。「あ、これしなあかん」とか「掃除しなあかん」とか「料理しよ」とか。ソファに座ることがなくて、そういう時間を作りたいと思いまして、僕、レコードプレーヤーを買ったんですよ、家に。そのレコードプレーヤーを聴きながら、ソファに座って何もしないっていう。目をつむりながら、または目を開けながら、瞑想みたいな感じでその時間を楽しむのが今ハマってますね。