【音楽】
あいみょん、新MVは“一発撮り”で撮影「トラブルが私の素を引き出してくれました」

あいみょん「ビーナスベルト」ミュージックビデオ


 シンガー・ソングライターのあいみょんが、きょう22日に18枚目のシングル「ビーナスベルト」をリリース。同曲のミュージックビデオが公開された。



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 同ミュージックビデオは、「マリーゴールド」「裸の心」などで知られる山田智和監督が手がけている。公衆電話の受話器を手にするあいみょんの姿から始まり、夜明けや日没の空に現れる淡いピンクの光「ビーナスベルト」を思わせる幻想的な時間帯に撮影された。



 演出の目玉は“一発撮り”。緊張感の漂う中、あいみょんはゴルフやバスケットボールに挑んだり、ドラムを叩いたりと、さまざまなロケーションを巡る構成となっている。終盤では、人生で初めて気球に乗る姿も収められており、自然体で新鮮な表情が印象的な映像に仕上がっている。本人も「トラブルが私の素を引き出してくれました」と撮影を振り返っている。



 タイトルにもなっている「ビーナスベルト」とは、太陽と反対側の空に現れるピンク色の帯を指す自然現象。楽曲の世界観と映像がリンクした内容となっており、視覚と音楽の両面からメッセージを感じ取ることができる。



■あいみょん コメント

淡々とした足取りと表情から

後半一気に崩れていくところが

今回のMVの見どころなんじゃないかと思っています!

トラブルが私の素を引き出してくれました。

楽曲と合わせて

長く誰かの心に残るものになれたら嬉しいです。

良い景色が見られました!



■山田智和監督 コメント

曖昧さと鮮明さが共存する世界。

記憶の断片たち、懐かしいような新しい風景の夕暮れ時、

あいみょん氏が見つけたものは...!



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