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クロちゃん、スベリ続けた若手時代を救った“大先輩”からの言葉 電撃引退から14年…「死ぬ気でやらないといけないなって」

クロちゃん (C)ORICON NewS inc.


 安田大サーカス・クロちゃんが、22日放送のテレ東系バラエティー『あちこちオードリー』(毎週水曜 後11:06)に出演。悩んでいた若手時代に大先輩の芸人から贈られた言葉を語った。



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 この日番組では新企画「私がくらった一言発表会」を放送。ゲストが仕事やプライベートで”人からくらった忘れられない言葉”を発表。クロちゃんは2011年に芸能界を引退した元タレントの島田紳助さんから掛けられた「死ぬ気でかかってくるやつはオッて思うけどな」との言葉を紹介した。



 クロちゃんはトリオを結成して4~5年が経過し、トーク番組ではスベり続ける日々を送っていたときに、紳助さんの草野球チームの誘いを受けたという。その打ち上げの際に、その言葉を投げかけられたという。クロちゃんは「一回スベったら悲しくて『やめたい』って泣いていたんですね。けど、これって死ぬ気じゃないかったなと思って」と、その言葉が自身を奮起させる原動力になっていたことを明かした。



 またその際、紳助さんからは「一緒にがんばろな」と伝えられたといい、「あんなすごい人が言ってくれると思って、死ぬ気でやらないといけないなって。そっから僕、結構変われましたね」と普段見せない真剣な表情で当時を振り返った。

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