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元サッカー日本代表・永島昭浩氏“超希少”ユニフォーム「3万円」予想→“鑑定額にどよめき 娘・優美「謝った方がいいんじゃない?」

元サッカー日本代表で解説者の永島昭浩氏(61)と、娘で元フジテレビアナウンサーの永島優美(33)が、23日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(前11:50)に出演。お宝鑑定のコーナーで、驚きの鑑定結果が出た。
【写真】永島昭浩氏&優美、笑顔で『ぽかぽか』共演
『芸能人お宝鑑定 買った時より値段あがってるっぽい』という企画で、昭浩氏が持ってきたのはサッカーのユニフォーム。昭浩氏は、「2015年、(古巣の)ヴィッセル神戸が創立20周年ということで、チャリティー復興試合をしました。その時出場された選手にサインをしていただいて、前も後ろもびっしり(入ってます)」と説明した。岡田武史氏、三浦知良氏、中田英寿氏らサッカー界のレジェンドに加え、『キャプテン翼』を描いた漫画家の高橋陽一氏、などそうそうたるメンバーのサインが入ったこのユニフォームは「みんなで書こうぜってなった」と説明。MCのハライチ・岩井勇気は「過去こんなにサインの入ったの(ユニフォームは)ない」と驚いた。
昭浩氏は「3万円」と予想。その理由について「ユニフォーム自体が1万5000円か2万円くらいなんで、皆さんのお力添えでそれくらい行くのではないか?」と語ると、共演者からは「そんなわけない」「もっといく」という声が飛び、岩井は「15~20万円」と予想した。
そして鑑定結果はなんと「180万円」。発表されると、昭浩氏は信じられないといった表情に。スタジオは「えー」と驚きの声が上がった。鑑定の理由について「三浦知良さん、中田英寿さんなどサッカー界のレジェンドのサインがそろっている上に、世界的な人気を誇る『キャプテン翼』の作者・高橋陽一さんのイラストとサインが入っている貴重なユニフォーム。サインがない場合、査定額は数万円程度だが、レジェンドたちのサインで査定額が大幅アップ」と伝えられた。
娘の優美に「謝った方がいいんじゃない?」とうながされると、昭浩氏は、「失礼しました」と一礼。澤部が「ちゃんと保管してます?きたねえぞ、この辺」とツッコむと、優美が「額に入れた方が…」と提案していた。