【エンタメ総合】
北村匠海、芸能界の姉から強烈な人生訓「おかげで、ブレずに生きてこられた」

26日放送『日曜日の初耳学』に出演する(左から)林修、北村匠海(C)MBS


 俳優でアーティストの北村匠海が、26日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)に出演し、芸能界で姉のように慕う俳優から学んだ教訓を明かす。



【番組カット】林修と相対するジャケット姿の北村匠海



 林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストはバンド・DISH//のリーダー、ボーカル兼ギターであり、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインの夫を演じた俳優&アーティストとして“二刀流”の活躍を見せる北村。



 キャリアの大きな転換点となった、楽曲「猫」との出会いのエピソードや、『あんぱん』主題歌を担当したRADWIMPSとの12歳の頃から始まった縁。そして、DISH//結成当時の秘話など、アーティスト・北村匠海の原点が明かされる。“ダンスロック エアーバンド”として、アーティスト活動を始めた当時、大きなコンプレックスとなっていたのが「バンドなのに楽器が弾けない」ということ。そこから「本物のバンドになる」と目標が定まった当時の思いを率直に打ち明ける。



 また俳優としては、オーディションに落ち続けていた小学生時代の思いを明かす。映画「シュアリー・サムデイ」で、監督として出会った小栗旬がVTRで登場し、当時の印象を語るほか、10代前半に学園ドラマの共演で出会い、姉のように慕う松岡茉優が「高校生の私よりずっと達観していた」とコメントを寄せる。北村自身も松岡から、ある人生訓を学んだというが、「松岡さんのおかげで、ブレずに生きてこられた」と語る、その強烈な人生訓とは。

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