【アニメ】
『戦姫絶唱シンフォギア』に続く新アニメ『ゴーストコンサート: missing Songs』2026年放送決定

テレビアニメ『ゴーストコンサート: missing Songs』ティザービジュアル(C)2026 Project MiucS / 「ゴーストコンサート: missing Songs」製作委員会


 熱いバトルと熱唱ソングで人気を誇る『戦姫絶唱シンフォギア』に続く新たな『ソングバトルシリーズ』として、アリアエンターテイメイントが手掛け、Elements Gardenが全楽曲をプロデュースする音楽企画『GHOST CONCERT』。その新作プロジェクトとして、テレビアニメ『ゴーストコンサート: missing Songs』が2026年に放送されることが発表された。



【画像】かわいい!『ゴーストコンサート: missing Songs』PV場面カット



 2045年、歌が禁じられた世界で繰り広げられる音楽にまつわる物語を描いた本作。アニメーション制作をENGIが担当し、主人公・相葉芹亜役は藤寺美徳に決定。さらに、アニメにて最初のデュエットソングを芹亜と共に奏でる、この世の外から顕れた偉人“グレートゴースト”の一人・クレオパトラ役が日高里菜に決定した。



 監督・シリーズ構成・全話脚本を神保昌登氏(構成映画「五等分の花嫁」監督、「異世界食堂」シリーズ構成)、キャラクターデザインを宇井川昌明氏(「Unnamed Memory」サブキャラクターデザイン)がそれぞれ担当する。



 ティザービジュアルには、芹亜とゴースト・クレオパトラが描かれた。作品の世界観が垣間見えるティザーPVでは、本作において軸となる「憑依鎮魂歌(ひょういちんこんか)」と呼ばれる劇中歌の一曲「RES∞NALIST(れぞなりすと)」の音源が初披露となり、キャラクターによるデュエットソングで彩られる本作の雰囲気が体感できる。



 制作発表に合わせて、アニメ公式サイト・公式Xが開設。公式Xにてポスターが当選するプレゼントキャンペーンが実施されている。



■イントロダクション

2045年、歌が禁じられた世界―。音楽を創造し、奏でることは人間の代わりに音楽アプリ《MiucS》がその全てを担っていた。少女・相葉芹亜は友人たちと出かけた先で、禁じられているはずの歌声を耳にする。歌声の先で芹亜が目にしたのは、1人のゴーストだった。この世の外から顕れた偉人──"グレートゴースト"。霊能力者集団──"TERA"。そして響く─"憑依鎮魂歌"。「これは、私がゴーストになるまでの物語。」



▼キャラクター紹介

相葉芹亜:CV.藤寺美徳

女子高生。筑波山を望むマンションの一室に一人暮らししている。幼い頃から霊が見えたり、触れたりできる体質。



クレオパトラ:CV.日高里菜

古代エジプトの女王。幽界から解き放たれたグレートゴーストの1人で、人間界で芹亜に憑依する。



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