【映画】
マ・ドンソクが“拳で悪魔を祓う”痛快アクション『悪魔祓い株式会社』12月12日公開

韓国映画『悪魔祓い株式会社』(12月12日公開) (C)2025 LOTTE ENTERTAINMENT & BIG PUNCH PICTURES & NOVA FILM ALLRIGHTS RESERVED.


 “マブリー”の愛称で親しまれ、日本でも絶大な人気を誇る俳優マ・ドンソクが、企画・原案・主演を務めるホラーアクションエンターテインメント『HOLY NIGHT: DEMON HUNTERS(英題)』が、『悪魔祓い株式会社』の邦題で、12月12日より全国公開される。これに先立ち、「第38回東京国際映画祭」(10月27日~11月5日)で上映される(ガラ・セレクション部門)。



【動画】映画『悪魔祓い株式会社』予告編



 『新感染 ファイナル・エクスプレス』のゾンビ、『悪人伝』の連続殺人鬼、マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』の怪物、そして『犯罪都市』シリーズの凶悪犯――。これまで数々の敵を“拳ひとつ”でねじ伏せてきたマ・ドンソクが、今回挑むのは“悪魔”。



 舞台は、悪魔崇拝のカルト集団の台頭で混乱する韓国。マ・ドンソクが演じるのは、悪魔祓いを専門に請け負う会社の社長・バウ。社員には、少女時代のソヒョン演じるエクソシスト・シャロン、そしてNetflixシリーズ『イカゲーム』で注目を集めたイ・デビッド演じる情報担当のキム。



 個性豊かな3人による抜群の(?)チームプレイで数々の案件を担当してきたこの会社に、ある日、医師のジョンウォン(キョン・スジン)がやってくる。彼女の依頼は、異常行動を繰り返し医療の力ではどうにもならない愛する妹ウンソ(チョン・ジソ)をどうか助けてほしいというものだった。



 さっそく仕事に取り掛かろうとするが、ウンソに取りついた悪魔は想像以上に邪悪な力を持つ存在で「人間界を支配する」と宣言し、多くの人々を巻き込んで世界をさらなる混沌へと落とし込もうとするのだった…。



 「確かな拳で、確かな祓い、最短解決!」という企業スローガンと共に悪魔たちと対峙し力強く拳をふるうバウや社員たち。果たして、3人は少女から悪魔を祓い、街を、そして世界を救えるのか?



 公開されている予告編には、企業スローガンのような「確かな拳で、確かな祓い、最短解決!」というコピーが躍り、マ・ドンソクが“拳で悪魔を祓う”痛快なアクションシーンがさく裂。



 本ポスターは、拳を握りしめ、シリアスな表情のバウ、シャロン、キムの姿に、「はい、喜んで!まずはお見積りから」というハイテンションなキャッチコピーが添えられており、シリアスとコミカルが融合した“マブリー節”全開のエンタメ作であることがうかがえるものとなっている。



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