【エンタメ総合】
ホラー映画&『ばけばけ』…「いまなぜ妖怪・怪談なのだろうか」 『国際妖怪サミット2025』京都で開催へ

東映太秦映画村で『国際妖怪サミット2025』開催


 東映太秦映画村(京都府右京区)は、『国際妖怪サミット2025』を11月1日に開催する。



【写真】妖怪で盛り上がる東映太秦映画村



 世界の研究者・実践者を招き、日本文化を代表する「妖怪」について、エンタメだけでなく、「京都」ならではの学術ネットワークとアプローチによって、国際的な文化交流資源として発信する。妖怪研究の第一人者である民族学者の小松和彦氏らを招く。



■登壇予定

特別ゲスト 小松和彦(国際日本文化研究センター名誉教授、日本妖怪研究の第一人者)

コメント

日本は空前のホーラーブームである。これは妖怪や怪談に多くの人たちが強い関心を寄せていることを意味する。小泉八雲とその妻をモデルにしたNHKの朝ドラ「ばけばけ」が放送されているのもその証左であろう。いまなぜ妖怪・怪談なのだろうか。ここではそれを楽しみつつ考えてみよう。



河野隼也(日本代表/妖怪研究者)

フェリシア・キャッツ=ハリス(Felicia Katz-Harris)(米国代表/サンタフェ国際民俗芸術博物館元展示責任者)

パク・ミギョン(韓国代表/民俗文化研究者)

大谷亨(中国代表/『中国の死神』著者)



【開催概要】

日時:2025年11月1日(土)前半の部:11:00~13:20 /後半の部:16:00~17:55

会場:東映太秦映画村パディオス3階「ギャザ会場」

主催:東映太秦映画村「怪々YOKAI祭」実行委員会協力:京都日本文化資源研究所

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