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万博フランス館、展示物の“第二の人生”行き先を一部発表&問いかけ「本当の意味を受け取れましたか?」 西表、タヒチ、関空…

大阪・関西万博 フランスパビリオン (C)ORICON NewS inc.


 大阪・関西万博のフランスパビリオンが、26日までにSNSを更新し、展示物などの“今後”を明らかにした。



【動画】万博フランス館…撤去の様子 「第二の人生」も紹介



 「消えない鼓動。フランスパビリオンの幕の向こう」と切り出し、動画で撤去の様子などを公開。「最後の展示ルームにあった作品たちは慎重に取り外され、次の場所へ旅立つ準備が始まっています」と伝えた。



 「イリオモテヤマネコの彫刻は、ついに石垣・西表の地へ渡り、一般公開されます」、「ピイホロの犬は一度フランスへ渡ったのち、故郷タヒチへと帰ります」、「島々をテーマにした彫刻は、関西空港でも展示予定です」と説明。



 「さらに、注連縄とLEDカーテンとともに、フランスでも再び生まれ変わる形で展示されます」とした。



 そして「どの作品も、ここ大阪で育まれた『魂』を宿したまま、それぞれの“第二の人生”を歩み始めています。皆さんはこの最後の展示ルームの本当の意味を受け取れましたか?」と呼びかけた。

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