【エンタメ総合】
北川景子、後輩たちを激励「強くたくましく生き抜いて」 サプライズ登場でオーラ放つ

後輩たちにエールを送った北川景子 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の北川景子が26日、都内で行われた第4回『スター☆オーディション』最終選考会にスペシャルプレゼンターとしてサプライズ登場し、後輩たちにエールを送った。



【写真】第4回『スター☆オーディション』 審査員特別賞には4人



 6月より実施されていた同オーディションは、芸能事務所スターダストプロモーションが「新たなスターの原石が本気でエンタメ世界を目指すとき、初めてチャレンジするコンテスト」として開催されてもので、ことしで4回目。応募総数1万2458人かの中からグランプリを決める最終選考会がこの日行われ、さまざまな審査を経て選びぬかれたファイナリスト18人(男5人、女13人)が集結した。



 グランプリ発表の際、同事務所の先輩である北川が登場すると、ファイナリストや観客から大きな歓声と拍手が起こった。黒のレザーワンピースを上品かつクールに着こなし、スターのオーラを放つ北川の登場に、候補者たちは驚きの表情。



 グランプリには、山中島世夏さん(やまなかじませな、東京都出身、14歳)と岩瀬夕由さん(いわせゆうゆ、沖縄県出身、14歳)さんの2人が輝いた。授与式やフォトセッションの際には、まだ慣れない受賞者たちを北川がやさしくフォローする姿もあった。



 イベント後の取材で、北川の印象について、岩瀬さんは「めっちゃきれいでかわいいです」、山中島さんは「すごい新鮮で貴重な機会になってすごいうれしいです」とそれぞれ明かすと、北川は「ありがとうございます」と照れ笑い。



 2人へのアドバイスを聞かれると、北川は「この業界に足を踏み入れるというのは、天国と地獄を両方見ることになるので、そのことに動じずに強くたくましく生き抜いていってほしいと思います」とエール。



 また、山中島さんから「芸能界に入るに当たって一番大切にしていること」を問われると、「自分の気持ちに正直でいること」と回答。「これからいろんな媒体に出たりする中でこういう答えを求められているんだろうなって思うことはあると思うんだけど、僕はそうじゃありません、私はこっちが好きですとか、自分に正直に受け答えをして、楽しいなうれしいなって思う気持ちを大切にしていたほうが、この業界に身を置くのであれば大事何じゃないかなと思います」と熱さをたたえながらもやさしく声をかけた。



 イベントにはそのほか、オープニングアクトにONE LOVE ONE HEART(藤咲碧羽は欠席)、Lienel(武田創世は欠席)、ライブアクトに私立恵比寿中学、BUDDiiSが登場。MCは元日本テレビアナウンサーの尾崎里紗、BUDDiiSの小川史記、最終審査での校長・教師役をさんだるが務めた。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js" \n
\n
-->