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74歳・岩城滉一、“人生最後の愛車”を初めて紹介「これはかっこいいな」「深みのある仕上がり」「似合いすぎて言葉もない」 こだわりのカスタムも明かす
俳優の岩城滉一(74)が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「岩城滉一が人生の最後まで一緒に走るバイクを初公開」と題し、ゴツい“愛車”を披露した。
【動画】「これはかっこいいな」「深みのある仕上がり」岩城滉一が初公開したゴツい“愛車”『KAWASAKI Z1』
これまで何台ものバイクを乗り継いできた岩城が「(自身にとって)最後のバイクだなと思って」、購入したのは1973年に出た『KAWASAKI(カワサキ) Z1』の900。17年前に手に入れ「みなさんがすごく丁寧に作ってくれた」と、カスタムの末に現在の状態に仕上がっていることを説明した。
動画では「基本的にはこれエンジン1135っていう、ちょっとボアアップしてあるやつで、乗っかってたらすごく調子がいいです」「1135ってことなんですけども、これプラグもツインプラグになってて4気筒なんだけど、8本プラグが入ってます」などとバイクのポイントを紹介。
また「僕、1951年生生まれの滉一なんで『51』っていう数字でデザインして あります」と話し、いたるところに散りばめられた「#51」のパーツを披露。とくにライトを点けるとメーター部分に“すかし”で出現する「51」のデザインが気に入っていると明かした。
コメント欄には「深みのある仕上がりのZ1ですね」「これはかっこいいな」「渋くて格好いいですね!」「岩城滉一とZ1…似合いすぎて言葉もないです」「いつまでも、夢中になれる物があると人生幸せですよね」など、さまざまな反響が寄せられている。












