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48歳・氷川きよし、年齢は“築年数”で数える「常にきれいに若くいようっていう気持ちが大事」
歌手の氷川きよし(48)が29日、都内で行われた『iCell(アイセル)』ブランドアンバサダー就任発表会に登場した。
【全身ショット】爽やかで素敵…!ブルー×ホワイトの衣装で登場した氷川きよし
『iCell(アイセル)』は、最先端の幹細胞研究から生まれた再生医療スキンケアブランド。“KIINA(キイナ)”としても活動し、その美意識の高さも話題となっている氷川だが、美容ブランドのアンバサダーを務めるのは今回が初めてとなる。
イベントで、年齢を超えるために意識していることを聞かれた氷川は「いつも築年数で数えるんです」といい「皆さんいろいろと考え方が違うけど、建物も築48年になるとあちこち痛みが出てくる。でも、ケアしてあげるといい状態が保てるわけじゃないですか。常にきれいに、若くいようっていう気持ちが大事」と独特の表現で説明。
続けて「年齢という数字に縛られる過ぎると、自分で自分の可能性をものすごく狭めてしまう。日常で意識しているのは、更新し続ける姿勢。そして歌手としても、年齢でこれはやめようって縛られず、常にできなさそうなことに挑戦することがものすごく大事なんじゃないかなって思います」と語った。












