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竹野内豊、父親の職業明かす 当初は芸能界入りを反対するも「家族のだれよりも…」
俳優の竹野内豊(54)が、30日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。父親との思い出を振り返った。
【写真あり】家族”で乾杯!「酔っ払い方もイケオジ」と話題の竹野内豊
朝ドラ『あんぱん』ではアンパンマンの作者やなせたかしさんがモデルの登場人物の「育ての父」を演じた竹野内。トーク中には、自衛官だった自身の父親について話題が及んだ。
父親について竹野内は「母親に対してきれいではない言葉遣いをすると、よく怒られて。『うるせえ』とか言うと、すっ飛ばされていましたね」と笑った。またそんな厳しくも温かい父はテレビ好きだったといい「とにかく野球が好きで。ドリフターズ大好きでしたね。家族そろって笑い転げて。今でもはっきりあの時の記憶はあります」と語った。
竹野内の芸能界入りには当初反対だったそう。「普通の感覚だと、この業界がどういう世界か想像つかない。テレビは好きだったけど、息子がいざそういう世界に入ろうとすることは心配だったんじゃないですかね。そんなのやめろって」と父親の心境を推察した。
ただ、竹野内がいざ芸能界入りした後、「家族のだれよりも芸能界の情報に詳しかった」といい、「『撮影はどうなんだ』とか。共演俳優に関して『ほかのドラマにも出てたぞ』とか詳しくて」とテレビの話題が2人をしっかりとつないでいたと明かした。












