
【映画】
井ノ原快彦&本上まなみ、Snow Man阿部亮平を称賛「ヒーローみたいだった」 『ZIP!』出演の裏側明かす
                     
									 3人組グループ・20th Centuryの井ノ原快彦、俳優の本上まなみ、イワタナオミ監督が31日、都内で行われた劇場アニメシリーズ第4弾『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』公開初日舞台あいさつに登壇。この日の朝に出演した日本テレビ系『ZIP!』の裏側を明かした。
【写真】かわいいたわむれ!とかげの手を握り笑顔の井ノ原快彦
 井ノ原と本上は『ZIP!』で積み木にチャレンジした。井ノ原は「えびふらいのマークとかがついた積み木で、一番最後に“おうじ”を乗せて…」と成功したと笑顔。そして「そのあと映ってなかったんですけど」と切り出し、「崩れちゃったんです」と告白した。
 その際、“おうじ”が転がり落ちてしまったとし、「Snow Manの阿部ちゃん(阿部亮平)が…」と危機一髪キャッチしてくれたと明かした。本上は「ヒーローみたいだった」と表現。井ノ原も「かっこよかったよね」と笑顔で話し、絶賛していた。
 「すみっコぐらし」は、「すみっこにいるとなぜか“落ち着く”ということがありませんか?」そんな思わず共感してしまうキャッチフレーズと、さむがりの“しろくま”、自信がない“ペんぎん?”で、食べ残し(?!)の“とんかつ”、はすかしがりやの“ねこ”、正体をかくしている“とかげ””など、ちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクターたちが子どもから大人まで幅広く愛されている。
 2019年に初めての劇湯アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』以来、23年に公開されたシリーズ第3弾までの累計観客動員数が300万人を超えるなど、“大ひっと”映画シリーズに成長した。
 シリーズ第4弾となる今回の舞台は「空の王国」。雨続きのすみっコたちの町に空から〈おうじ〉と〈おつきのコ〉がやってきて、新たな物語が始まる。ナレーションに井ノ原と本上、監督にイワタ氏、脚本に角田貴志(ヨーロッパ企画)、そして主題歌に木村カエラを迎え、すみっコたちのやさしい大冒険の幕が開く。
 
                    
 
                                            
 
                         
                        









