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まるで本物?“シズル感”たっぷりの『寿司トミカ』登場 全6種の寿司ネタ、どれが出るかはお楽しみ
                     
									 タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の55周年を記念した新シリーズ『寿司トミカ』を発表した。第1弾となる「寿司トミカ 其の一」は、2025年12月下旬より全国の玩具店や百貨店、オンラインショップなどで発売される。価格は1,100円(税込)で、全6種のブラインドボックス仕様となる。10月31日(金)から予約受付を開始する。
【写真】トミカ職人ならでは!”まるで本物”な『寿司トミカ』全6種
 『寿司トミカ』は、トミカ55周年を祝う意味を込め、子どもから大人まで楽しめる日本食「寿司」をモチーフにデザイン。まぐろ、大とろ、たまご、いか、あなご、えびの6種類の寿司ネタがラインアップされ、どのネタが届くかは開封するまでのお楽しみだ。各トミカには“お皿”型の台座も付属する。
 今回のシリーズでは、トミカ職人の“匠”の技術によって寿司のリアルな質感や色合いを再現。例えば、まぐろは半透明の素材で赤身の透明感を表現、大とろは脂の乗り具合をグラデーションで再現している。いかやあなご、えびも、それぞれ素材や切り方の細部まで工夫を凝らし、実際の寿司のサイズ感に近づけているという。
 さらに、シャリ部分に運転席やお米型の座席シートを配置するなど、トミカならではの遊び心も満載。タイヤは醤油カラー、ナンバープレートも備え、見た目の楽しさと遊びの幅を広げる“粋”な発想が光る。
 海外でも人気の高い寿司ネタや、開けてみるまで何が入っているかわからないブラインドボックス仕様を取り入れ、日本文化に関心のある訪日外国人にもアピールできるデザインとなっている。
 また、発売に合わせて、寿司レーンを回るトミカや街中を走る姿を収めたスペシャル映像が、10月30日(木)より公開される。
 トミカは1970年に誕生し、今年で55周年。国内外で累計1万種以上の車種が発売され、累計販売台数は10億台以上にのぼる。2012年からはさまざまなキャラクターやコンテンツとコラボした「ドリームトミカ」を展開し、世代を超えて愛されるブランドとなっている。
 
                    
 
                                            
 
                         
                        









