
【アニメ】
『ふつつかな悪女』ハロウィンビジュアル公開 魔女姿の玲琳&慧月が静かにたたずむ
2026年に放送されるテレビアニメ『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』の“ハロウィン”をテーマにしたビジュアルが公開された。
【画像】詠国の皇太子・尭明キャラクタービジュアル
公開されたのは、季節ビジュアル第5回目となる10月のビジュアル。月明かりに照らされた幻想的な夜を背景に、魔女の装いをした玲琳と慧月が静かにたたずみこちらへ視線を向ける、ハロウィンの雰囲気を感じさせるビジュアルになっている。
本作は、中村颯希氏とイラスト・ゆき哉氏による一迅社ノベルスにて刊行中の小説が原作。尾羊英氏によるコミカライズが『月刊コミックZERO-SUM』にて連載中で、小説は「シーモアみんなが選ぶ2023 電子コミック大賞」ラノベ部門賞を受賞、「ブックライブ年間ランキング2023」女性向けラノベランキング1位。コミカライズは「マガデミー賞2023 作品賞ノミネート助演女優賞ノミネート」朱慧月、「楽天Kobo電子書籍アワード2024/今読んでおきたい!注目コミック部門」を受賞している。
物語は、聡明で美しく誰からも愛されていて、「殿下の胡蝶(こちょう)」と呼ばれている黄玲琳と、劣等感が強く、卑劣な言動から悪女と呼ばれ皆から嫌われている朱慧月。そんな正反対の少女2人が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇となる。












