【アニメ】
“真人”島崎信長、五条悟とハイタッチ「やったー！さわれた！」
『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』（11月7日公開）「渋谷事変」直前イベント with TikTokが30日、東京・TOHOシネマズ渋谷で行われ、虎杖悠仁役の榎木淳弥、釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美、夏油傑役の櫻井孝宏、脹相役の浪川大輔、真人役の島崎信長（※崎＝たつさき）が登壇。イベント中に登壇した五条悟の着ぐるみとハイタッチし、大喜びした。
【動画】“真人”島﨑信長が五条悟に大興奮！“無下限呪術”にまさかの無傷！？
島崎は劇中、渋谷で虎杖たち呪術師にたちはだかる真人を演じた。浪川が「呪術廻戦のイベントは2回目ですので、ついていけるように頑張ります！」と意気込む中、「浪川さんとは逆で、たぶん私はそろそろ、このへんで…あと何回みなさんの前に立てるかわからないので」とさみしげ。
イベントでは、虎杖悠仁、五条悟、乙骨憂太の着ぐるみが登場。会場が大盛り上がりの中、ひときわうれしそうな表情を見せたのが島崎だった。島崎の隣に五条悟“悟くん”が立つと、島崎はハイタッチし肩を組んで満面の笑み。劇中では、五条の「無下限呪術」によって物理的に触ることができず、真人の術式が通用しなかったが、共演陣から「触ってるけど大丈夫!?」とつっこまれると、「やったー！」と連呼し、喜びを爆発させていた。
『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』は、呪術史上最大の激闘を描いた「渋谷事変」を特別編集版として初上映し、加えて、待望のアニメ第3期の第1話・第2話をテレビ放送に先駆けて世界初公開する。
『呪術廻戦』は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、主人公の高校生・虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。2018年3月～24年9月にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画が原作で、コミックスは累計発行部数1億部を突破。
テレビアニメ第1期が20年10月～21年3月に放送され、21年12月には劇場アニメ劇場版 呪術廻戦 0』が公開されると、全世界興収265億円の大ヒットを記録。23年7月～12月にはテレビアニメ第2期が放送された。そして、シリーズ続編となる第3期『呪術廻戦 死滅回游 前編』が2026年1月より放送される。
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