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HANA、ベストジーニスト賞受賞で個性的な着こなし披露 秋に行きたい場所は「ピクニック」

「第42回ベストジーニスト2025」授賞式に登壇した(左から)NAOKO、YURI、MAHINA、KOHARU、JISOO、MOMOKA、CHIKA (C)ORICON NewS inc.


 最もジーンズが似合う有名人を決定する『第42回ベストジーニスト2025』授賞式が4日、都内で行われ、ダンス&ボーカルグループのHANA(CHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINA)が協議会選出部門で受賞した。



【集合ショット】カワイイ!個性的な着こなしで登場したHANA



 今年リリースした「Blue Jeans」のヒットも記憶に新しいHANAは、それぞれがさまざまな形や色のデニムファッションで登場。代表して盾を受け取ったYURIはデニムシャツを加工したトップス、JISOOはミニ丈の濃いスカートとジャケットのセットアップなど個性あふれる着こなしで魅了した。



 きょうのファッションのこだわりを聞かれると代表してCHIKAが「このパンツはもともと、つなぎで、上を切って折って腰に留めて履くのがきょうのポイントです。好きなデニムの濃さや着方やアレンジ。7人の個性がでていてすてきなスタイリングにしてもらいました」とそれぞれに似合ったコーディネートを披露。



 NAOKOは「やっぱりデニムは作業着。練習のときもよく履くし、1番すきな着方は裾をクタクタにする。ボロボロになるまで着ます。そういった面でもラフでいられるしありのまま、素の自分でいられます」とデニムならでの魅力を紹介。同席したKoki,から「腰履きで落とすスタイリングをマネしたい」と言われると7人は思わず笑顔になり、仲睦まじい姿をみせた。



 デニムを着ておでかけしたい場所を聞かれるとNAOKOは「どこいく?」と顔をみあわせCHIKAは「ピクニックにいきたいです。みんなで」と照れ笑い。どこに行きたいか具体的に聞かれると、同席した声優・花江夏樹が挙げていたのと同じ「昭和記念公園に行きたいです」とMOMOKAがかぶせて、その場を和ませていた。



 日本ジーンズ協議会が主催する同アワードは、「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」にわかれ、一般選出部門はSNS調査でランダムに選ばれた10~50代までの5000人(男女比50:50)から最もジーンズが似合う有名人を投票。上位男女各1人が受賞となる。今年はSnow Manの目黒蓮が2年連続受賞、今田は初受賞となった。



 このほか協議会選出部門として、モデルで俳優のKoki,、お笑い芸人のみなみかわ、俳優の松本若菜、特別貢献賞として、声優の花江夏樹、株式会社ポケモン・株式会社ポケモンセンターから上郷頼臣代表取締役社長が参加。次世代部門として、スケートボード日本代表の猪又湊哉選手、モデルで俳優の紺野彩夏も受賞となった。

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