【エンタメ総合】
『大阪ほんわかテレビ』65歳・武道の達人、家族の反対押し切り道場オープン→生徒ゼロ 忍者の師範代目指す

31日『大阪ほんわかテレビ』 より(C)ytv


 きょう31日放送の読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 後7:00 ※関西ローカル)では、人気コーナー「ひと花咲かせ隊!で忍者になりたい65歳の男性が“師範代”の試験に挑む。



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 還暦を超えた方が“今まで叶えられなかった夢に挑戦しひと花咲かせること”を全力で応援するコーナー「ひと花咲かせ隊!」。かんばあちゃん(間寛平)が、諸國沙代子アナウンサーと共に訪れたのは、大阪市生野区の道場。



 そこで待っていたのは、第二の人生で一花咲かせたいという松下さん。今年の春に30年以上勤めた物流関係の会社を定年退職し、5月に念願の道場を開いた。もともと、銃剣道や短剣道の使い手であった松下さんの元に、3年前に練習生として現れた“ある忍者”との出会いがきっかけで、忍者を教えることができる師範代を目指すことに。



 3年間の厳しい修行を積み、5月に師範代の試験を受けるも不合格となってしまう。諸國アナが「この道場は何なんですか?」と聞くと、松下さんは「退職金でつくりました」と答える。合格を見越して、家族の反対を押し切って道場をオープンさせたものの、試験に落ちたことで生徒はゼロ。ただ月5万円の家賃を払い続けている状態なのだとか。



 師範代の試験は10項目に分かれており、8項目以上のクリアが必要だが、松下さんが苦手な項目は「視覚」「味覚」「聴覚」「息止め」の4つ。そこで、かんばあちゃんと諸國アナが、「松下さんを忍者の師範代にならせ隊」を結成。それぞれのジャンルのプロフェッショナルを招いて、猛特訓を行う。果たして、松下さんは無事に合格し、晴れて“師範代”となることができるのか。

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