【エンタメ総合】
佐藤二朗、1日で辞めた企業名明かす 神田愛花が驚き「すごい」

佐藤二朗 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の佐藤二朗(56)が、10月31日放送のフジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金 前11:50)に出演。一般企業に就職が決まっていたエピソードを明かした。



【貴重写真あり】当時26歳!ネクタイをした“サラリーマン時代”の佐藤二朗 ※写真左



 番組から「会社員の経験が役立っていることあるっぽい」と聞かれ「マル」の札を挙げ、「自分ではあんまり意識の中にはないんだけど、たとえば僕らって、刑事とか医者とか教師の役が多い。ネクタイを締めるのはね、早い。それぐらい」と話した。



 さらに番組は、佐藤のサラリーマン時代について、22歳でリクルートに入社するも1日で退社。さらに26歳のころ、広告代理店に再就職するも約2年で退社、と紹介。MCの神田愛花(45)が思わず「すごい、リクルート入ってる!」と驚き、ハライチ・岩井勇気(39)は「リクルートを1日で辞めるって一番よくないよね」と盛り上げた。



 佐藤は「役者になりたいけど無理だろうからって、当時新卒絶対の時代で…」と振り返り。入社式を東京・日本武道館で盛大に行い、さらに上司を紹介されて、「分かり切ってたことだけど『俺、本当に役者諦めるのか』」と感じたという。



 さらに二次会に参加していると、ふと気付いたら雨が降る中外に出ていて「独身寮に荷物を置きっぱにして、深夜の鈍行で田舎帰っちゃったの」と説明。「ほんとむちゃくちゃ」と振り返り、リクルートで当時30年務めていた担当者から「30年の歴史の中で、入社日と退社日が同じ日になったのは君が初めて」と言われたことも明かした。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"