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「噛まれたら死ぬやつ」知らぬ間に浴槽に沈む“危険生物”に母親驚愕…「お風呂も安全ではなくなりましたね」

浴槽の底に沈む"危険生物"/舘野美絵さん(@peatyemy)提供


 お風呂場で思わぬ「危険生物」に遭遇した母親の投稿が、Threadsで話題となっている。舘野美絵さん(@peatyemy)が「こいつらが浴槽で待ち構えていて、死にかけました…」と投稿した画像は16万表示を記録し、「お風呂も安全ではなくなりましたね笑」「噛まれたら死ぬやつ笑」などのコメントが寄せられた。子どもたちが残していった驚きの置き土産について、舘野さんに話を聞いた。



【写真】お風呂に沈む“危険生物”の正体はコレ!有毒な生き物たち…



 浴槽に沈んでいた「危険生物」を発見したのは、浴槽に浸かる直前だったという。



「拾い上げたおもちゃが全てすがすがしいほどの危険生物だったので思わず笑いました。祖父母に水族館に連れて行ってもらった時にショップで買ってもらったものです」(舘野さん)



 12歳と8歳の兄弟で一緒にお風呂に入ってよく遊んでいるが、遊びに熱中しすぎてのぼせそうになり、おもちゃをそのまま置き去りにすることがたまにあるそうだ。



 発見後、子どもたちには「母ちゃんを殺す気か!?」と伝え、もはや我が家に安全地帯はないということを話したという。



これまでにも子どもたちによる想定外の出来事で驚かされたことがあるという。



「人がいないところから音が聞こえると思ったら飼っているクワガタが脱走していて本当に驚きました。観察した後ふたをし忘れたそうです。さらに、慌てて捕まえようとしたらゴリゴリ肉体派のヒラタクワガタに指を挟まれて絶叫しました。もう二度と挟まれたくないです。生き物が大好きな子どもたちです。幸い本物の危険生物に近寄ったりなどはしませんが、よく図鑑を眺めています」(舘野さん)



 生き物が大好きで好奇心旺盛な子どもたちの成長を、ユーモアを持って見守る舘野さん。お風呂場の危険生物からクワガタの脱走まで、予測不可能な日々は大変ながらも、家族の温かい思い出となっているようだ。

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