【エンタメ総合】
『フェイクマミー』衝撃事実にネット騒然「マジで!?」「泥沼展開」【ネタバレあり】

金曜ドラマ『フェイクマミー』の場面カット (C)TBS


 俳優の波瑠、川栄李奈がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『フェイクマミー』(毎週金曜 後10:00)の第4話が、10月31日に放送された。以下、ネタバレを含みます。



【別カット】衝撃事実が判明した人物…



 本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦する花村薫(波瑠)。そんな薫が出会ったのは、元ヤンでベンチャー企業「RAINBOWLAB」の社長を務めるシングルマザー・日高茉海恵(川栄李奈)。薫は名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろはの家庭教師として働き始めるが、やがて茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。もしバレたら刑罰に問われかねない母親業のアウトソーシング。はたして、薫と茉海恵が交わした禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約の先にあるものとは…。



 第4話は、いろは(池村碧彩)の担任教師・智也(中村蒼)にとうとう“ニセママ”とバレてしまい、追及される薫(波瑠)。絶体絶命のピンチかと思いきや、そこへ竜馬(向井康二)が現れ…。



 柳和学園では、保護者主催で模擬店を開く特大イベント“ファミリーデー”に向けて、薫が玲香(野呂佳代)と激しい議論を繰り広げていた。さゆり(田中みな実)が間に入ってその場はなんとか収まるものの、依然として模擬店のアイデアは出ないまま。



 その話を聞いた茉海恵(川栄李奈)は、フレッシュジュースのお店を開けばいいと提案。さらに薫の妹と偽り、いろはと一緒にファミリーデーへの参加を決めるのだった。しかし、そこで茉海恵は思わぬ人物と遭遇することになり…という展開が描かれた。



 ライバル企業・三ツ橋商事の慎吾(笠松将)がさゆりの夫、そして茉海恵(川栄李奈)との間に授かったいろはの“本当の父”であることが明らかに。いろはと同級生・圭吾(高嶋龍之介)が“異母兄弟”という衝撃的な展開に視聴者からは「マジで!?」「泥沼展開」「来週からどうなるの…」「想像以上の展開だわ」などの声が寄せられている。

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