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【RIZIN】鹿志村仁之介「1Rでバックチョークで仕留める」安井飛馬に得意技で一本宣言 平田樹へ勝利のバトン約束

『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』で安井飛馬と対戦する鹿志村仁之介 (C)ORICON NewS inc.


■『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』全選手インタビュー

(11月1日/神戸市内ホテル)

 第4試合で安井飛馬と対戦する鹿志村仁之介が、2日後に迫った試合に向けて「体重の調整もバッチリで、あとは試合に勝つだけって感じで集中しています」と自信を語った。



【会見動画】安井飛馬「寝技でも負けない」vs.鹿志村仁之介「返り討ちにしてやる」



 鹿志村は柔道と柔術をバックボーンに活躍し、勝利はすべて寝技で一本勝ちという生粋のグラップラー。DEEPで勝利を重ねて今年6月にRIZIN初参戦するも後藤丈治に判定負けしたが、9月にDEEPでマジシャンに一本勝ちして早くもRIZINに戻ってきた。



 対戦相手の安井も柔道をバックボーンにしているが、しっかりと対策は分析済みで「自分もやってきたから対策は立てやすい」と余裕たっぷりで、投げ技を誘ってそこからバックを奪う展開すら歓迎している。



 周囲が煽る「柔術 vs 柔道」という構図については「けっこうみんな期待してくれてるのかな」と冷静に語り、自身は強いこだわりを見せない。それでも理想の試合展開は「1ラウンドで組み、バックを奪い、バックチョークで仕留める」と得意技でのフィニッシュを断言した。



 RIZINで2試合目ながら、今大会で5人だけ作られたABEMAオリジナルステッカーの1人に選ばれ(他は秋元強真、萩原京平、ケイト・ロータス、摩嶋一整)、注目度は高まっている。本人も自覚しており、「こういうところでバチッと勝つのがかっこいい選手」とスター性への意識も覗かせる。



 そして、パートナーである平田樹も11月16日の『ONE』日本大会を控えていることから、「男としても絶対に負らけれない」と自身の勝利をつなげる意欲を見せた。



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