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「実に大阪らしいwww」万博の“伝説”が東大阪に移設 「心が綺麗な人は台の上の展示物が見えるはず」

大阪・関西万博 最終日のコモンズ館 (C)ORICON NewS inc.


 東大阪市は10月31日、企画課の公式Xを通じ、大阪・関西万博ナウル共和国パビリオンで人気となった「ナウル台座」を受け継いだことを明らかにした。



【写真】万博の「ナウル台座」が東大阪市役所に設置



 ナウルは、万博に参加した世界の国・地域の中でも、SNSなどを通じて話題を集めた。共同館「コモンズB」に出展したが「何もない」状態。目玉展示は、白色の円形台座だとし、「心が綺麗な人は台の上の展示物が見えるはずです」と呼びかけ、その後も多彩なユーモアを発信した。



 東大阪市とは広報連携協定を結ぶことに。東大阪市は「万博ナウル共和国パビリオンの(伝説の)ナウル台座を東大阪市(1階ロビー)で展示開始」と、市役所に設置された写真を披露した。



 担当者は「心が綺麗な人は台の上の展示物が見えるはずです。」「パビリオンの展示台が移設・展示が開始されるのは世界初。シランケド」とコメントしている模様。



 ファンからは「万博レガシー」「実に大阪らしいwww」など、多彩なコメントが寄せられている。

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