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バッテリィズ・エース、お笑いを目指したのは小5 野球で衝撃理由のサヨナラボーク「プロ野球選手は無理やと思った」
お笑いコンビのバッテリィズ(エース、寺家)、タレントの若槻千夏が5日、都内で行われた『Facilo』新CM発表会に参加した。
【全体ショット】若槻千夏と笑顔で手を振るバッテリィズ
人生の節目を語ることに。エースは小学校5年生だったそう。寺家は「節目史上1番早い。節目、知ってるか?」と苦笑い。エースは「小5の時に野球やっていてピッチャーだったんです。サヨナラボークをしてしまったんです。そこでプロ野球選手は無理やと思って、お笑いをしようと思ったのが節目です」と振り返りながら、なんでボークをしたのか問われると「(最終回に)満塁で投げようとした時に僕、名前を言われたんです。その時に『はい!』って返事を言ってしもうて」と身振り手振りを交えて再現した。
寺家&若槻が「なんで!」とツッコむとエースは「呼ばれたから返事しないと。こんなヤツはプロ野球にはなれないと思った」と礼儀正しさが災いしてプロ野球選手の道を諦めたこと思い返していた。寺家は無難に昨年の『M-1グランプリ』を挙げようとしたが、エースは「僕がサヨナラボークしてなかったら2位になれてないですからね」と力説していた。
バッテリィズは『Facilo』の新WEB CMに出演。5日から公開となった。












