【映画】
北川景子主演『ナイトフラワー』キャラクターポスター&PVが公開 それぞれの“愛”の形を表す

映画『ナイトフラワー』キャラクターポスター(C)2025「ナイトフラワー」製作委員会


 俳優の北川景子が主演する映画『ナイトフラワー』(28日公開)において、登場人物たちが守るべきもののために、必死にこの世界を生き抜こうとする姿を描いた今作にちなみ、それぞれの「愛」をテーマにしたキャラクターポスターとキャラクターPVが完成した。



【動画】それぞれの「愛」が胸を打つ…『ナイトフラワー』キャラPV



 『ミッドナイトスワン』(2020年)で日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた内田英治監督の最新作。北川演じる主人公・永島夏希が、2人の子どもの夢をかなえるためにドラッグの売人になることを決意し、危険な世界へと足を踏み入れていく衝撃のヒューマン・サスペンス。



 北川演じる夏希、そして彼女と出会いボディーガードを買って出る森田望智演じる多摩恵のほか、多摩恵に想いを寄せる幼馴染・池田海(佐久間大介/Snow Man) やドラッグの元締めとしてして夜の街を仕切るサトウ(渋谷龍太)ら4人のポスターには、劇中の印象的なセリフが散りばめられている。



―大切な人を守り抜く愛。



麻薬密売に手を染める母親・永島夏希。

昼はパート、夜はスナックで働きながら2人の幼い子供を育てる夏希。明日食べるものにさえ困るギリギリの生活の中、子供たちの夢を叶えるためドラッグの売人になることを決意。切羽詰まった状況の中で、どうにか子供を守りたいと困難に立ち向かう。



―初めて知った愛。



夏希と手を組む格闘家・芳井多摩恵。

社会の抑圧に抗いながら夢を追いかける格闘家の多摩恵は、ある日、ドラッグを売り捌く夏希と出会い、ボディーガード役を買って出る。頼れる存在もなく、深い孤独を抱えてきた多摩恵は、夏希や子供たちと過ごすうちに、初めての愛を知る。





―そっと閉じ込めた愛。



多摩恵に想いを寄せる幼なじみ・池田海。

ドラッグ密売の世界と多摩恵たちを結びつけるきっかけを作ってしまった後悔を胸に抱きながら、多摩恵を守ろうと奔走する海。どっぷりと夜の世界にはまり込む多摩恵を心配し、手を引いてほ欲しいと懇願するが……。





―渇望する愛。

麻薬密売の元締め・サトウ。

夜の街を仕切るサトウは、子供のためにドラッグの売人になりたいという夏希の覚悟を買い、取引することに。夏希に自身の母を重ね「俺の母ちゃんもお前みたいな女だったらな」などと発言するが、真意は不明。



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