【エンタメ総合】
『THE W 2025』ファイナリスト8組決定 5組が初進出【ファイナリスト一覧&コメントあり】

日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』ファイナリスト生発表の模様 (C)ORICON NewS inc.


 女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』ファイナリスト生発表が5日、都内で行われた。今年は過去最多となる1044組がエントリー。し烈な戦いを勝ち上がってきた、8組のファイナリストたちが発表された。



【集合カット】昨年のファイナリスト12組の様子



 ファイナリストは、紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、ニッチェ(7年ぶり3度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。



 決勝の審査方法は、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに4組ずつ分かれ、各ブロック1ネタ終えるごとに審査員の審査で暫定1位を決定する勝ち残りノックアウト方式。新たなルールとしてA・Bブロックで敗れた6組の中から、もう一度ネタを見たい1組を視聴者投票によって選出。最終決勝は、A・Bブロック勝者と国民が選んだ1組の計3組で争い、勝利した者が“9代目・笑いの女王”となる。



 2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。



 これまで、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住、第5回(2021年)オダウエダ、第6回(2022年)天才ピアニスト、第7回(2023年)紅しょうが、第8回(2024年)にぼしいわしが優勝に輝いた。



 今年で9回目を迎える本大会は、プロ・アマ、所属事務所の有無、芸歴・人数・年齢、笑いのジャンルなど一切問わず、女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定するもの。優勝者に賞金1000万円に加え、副賞として多数の日テレ系人気番組、さらに自身の冠番組の出演を約束。歴代女王はこの大会をきっかけに地上波人気番組はもちろん、映画・ドラマ、海外にまでその活躍の場を広げている。



■ファイナリスト一覧&喜びの声

紺野ぶるま(2年連続5度目)

「お待たせしました。いえ、お股が少しいい香りなのかもしれません」



もめんと(初進出)

(大興奮しながら)「なんかジェットコースター乗ってるみたいだった」



電気ジュース(初進出)

「バイトが辞めれそうでうれしいです」



エルフ(4年連続4度目)

「ガチで全員つぶします」「絶対優勝します」



ニッチェ(7年ぶり3度目)

(涙ぐみながら)「めっちゃうれしいです」「6年あいちゃって、めっちゃ緊張したんですけど、忘れ物をとりに行きたい」



とんでもあや(初進出)

「私だけの力じゃないんで。(事務所の)ソニーの先輩、後輩、同僚のおかげなんで。優勝目指して頑張ります」



ヤメピ(初進出)

「これは面白くなりますよ」「めちゃくちゃうれしいです」



パンツ万博(初進出)

「めちゃめちゃうれしいです。ありがとうございます」

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