
【エンタメ総合】
GACKT、“なりすまし”に言及「否定はこれからもするが…」 「おかしくなる前に休もうな」注意呼び掛け
アーティストのGACKT(52)が4日、自身のインスタグラムを更新。SNSでの「GACKT正式関係者」を名乗るなりすましに関して、リポストし注意を呼び掛けた。
【Xより】注意喚起の投稿をリポスト なりすまし投稿について言及したGACKT
GACKTがリポストしたのは、GACKTの公式秘書アカウントの投稿。そこでは、「現在、一部SNS上で「GACKT正式関係者」を名乗る投稿が確認されていますが、当該人物およびその発言はGACKTおよび所属事務所とは一切関係ございません」とし、「公式素材の使用・写真・音源等はすべて許可制となっており、無断使用や虚偽の表現は固くお断りいたします」と訴えた。
「情報は必ず、GACKT公式サイト・公式SNSをご確認ください」と注意喚起。「※SNS等で『正式関係者』を名乗る投稿があっても、事務所が発表していない情報はすべて非公式です」と伝えた。
GACKTはこれについて「こういう悪戯が後を経たない」「いや、むしろ悪戯なら可愛いもの」「物販やチケットの詐欺、もしくは本人が本当に自分が関係者だと思い込んで投稿していたりする場合もある」とつづった。
続けて「まあ、昔からあったことではあるが、一般の人からすればSNS上ではさらに見極めが難しい」とし「もちろんきっちりと否定はこれからもするが、数が増えすぎると対応にも時間がかかる」と説明。「季節の変わり目は体調も気分も崩しやすいからな。おかしくなる前にしっかり休もうな」と体調への気遣いとともに注意を呼び掛けた。












