【音楽】
「フレディが蘇ったようだ」クイーンのトリビュートバンド・God Save The Queen 自身最大規模の日本ツアー開催決定

「フレディが蘇ったようだ」God Save The Queen、自身最大規模のジャパンツアー決定


 クイーンのトリビュートバンドとして世界的に知られるGod Save The Queenによる来日公演『God Save The Queen Japan Tour 2026』の開催が発表された。



【写真】God Save The Queenのバンドショット



 今回のツアーは、2026年3月7日の大分・iichikoグランシアタを皮切りに、宮崎、東京、山形、岩手、宮城の全国6都市で行われる。2017年の初来日以来、7度目の日本公演となり、大分、宮崎、山形の3県では初開催。6会場を巡るのは自身最大規模のジャパンツアーで、2020年に予定されながら中止となった6都市ツアーのリベンジともいえる内容だ。



 God Save The Queenは1998年にアルゼンチンで結成され、これまでに南米、欧州、インドなど世界30ヶ国・地域で80万人以上を動員。フレディ・マーキュリーを彷彿(ほうふつ)とさせる圧倒的なステージングは米ローリングストーン誌から「史上最高のトリビュートバンド」と評され、フレディの元パーソナル・アシスタントであるピーター・フリーストーン氏も「フレディが蘇ったようだ」と称賛している。



 1986年のネブワース公演を最後に、クイーンのオリジナルメンバーによるライブは途絶えており、そのラストライブから40周年を迎える2026年に、日本各地で伝説の再現ともいえる熱演が届けられる。



 God Save The Queenは、今年7月のツアー終了時に「日本のファンは温かく、また会いたい」とコメントしており、今回の再来日が早くも実現。チケットはオフィシャル先着先行受付がスタートしている。



■『God Save The Queen Japan Tour 2026』公演概要

・大分公演

2026年3月7日(土) iichikoグランシアタ

午後5時開場/午後6時開演



・宮崎公演

2026年3月8日(日) 延岡総合文化センター

午後4時開場/午後5時開演



・東京公演

2026年3月10日(火) Zepp Haneda (TOKYO)

午後6時開場/午後7時開演



・山形公演

2026年3月13日(金) やまぎん県民ホール

午後5時45分開場/午後6時30分開演



・岩手公演

2026年3月15日(日) トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)大ホール

午後4時45分開場/午後5時30分開演



・宮城公演

2026年3月16日(月) 仙台GIGS

午後5時45分開場/午後6時30分開演

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